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都会では見ることができない夏の風物詩、ホタル。
当館では月岡の豊かな自然を利用しホタルの幼虫を放流しました。
田園風景に広がる、小さな生命の営みは、見る人々を幻想的な世界へいざないます。
夜空を飛び交い、幻想的な世界を演出するホタル。その発光は、雄がメスを誘う求愛のサインと考えられており、見る人々を魅了し、和みを与えてくれます。清少納言『枕草子』をはじめ、古今集、松尾芭蕉の俳句などにも登場するように、昔から人気のある昆虫の一つで、夏の訪れを告げる代表的な生き物として知られています。
しかし近年では、都市化に伴う宅地化・公害などでホタルのすむ環境が破壊され、ホタルを見ることができる場所が減っていると言われています。
当館白玉の湯 泉慶・華鳳では、田園風景の広がる豊かな自然を利用し、昨年よりホタルの飼育を始めています。今年も華鳳裏手側の小川の中に、ゲンジボタルの幼虫と、そのエサとなる「カワニナ」を放流しました。
6月12日午後8時頃、華鳳裏手のホタルの小川で、2匹のホタルを見ることができました。
午後7時30分当初は、まだ十分な暗さでなく、光るホタルを見つけることができませんでしたが、午後8時頃草むらに光るホタルを発見!
ただ、時間が経ってもこの日は見れたのは2匹だけ・・。たくさんのホタルが舞いを見られるのはもう少し先でしょうか。




















